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断熱リフォームで健康で快適な住まいに

 

平成25年に省エネ基準法が改正され、徐々に断熱リフォームの需要も高まってきたのではないでしょうか。

暑い寒いを我慢で凌ぐことは健康上良くありません。

夏涼しく、冬暖かい家に住む。これが本来の豊かさではないでしょうか。

断熱で健康改善

新築の戸建住宅に転居した2万人を対象にしたアンケートで、新しい住まいの断熱性能が高いほど、せきやのどの痛み、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎といった日常の諸症状が現れなくなる人が増えるというデータがあります。

寒さを我慢することで体が強くなるという迷信じみた話は根拠の無い話であり様々な調査によって明確に否定されています。

まずは窓から

住宅で最も熱損失が大きいのは窓です。

現在の日本で最も普及しているアルミサッシの性能は世界基準でみても非常に低いです。欧米に限らず、中国や韓国にも劣っているのが現状です。

その窓の性能を強化することが、家の断熱性能をあげるために、まずすべきことだと我々は考えます。

温度のバリアフリー

「ヒートショック」ってご存知でしょうか?

居室とトイレや廊下、脱衣室、浴室との温度差が大きい場合、室温差による大きな血圧変動により脳卒中や心疾患といった疾患に陥ることを指します。実は交通事故死よりヒートショックによって亡くなる方の方が多いのです。

断熱リフォームをすることにより、温度差が小さくなりヒートショックを防止します。

ランニングコスト

断熱リフォームを行うことで、冷房費や暖房費の光熱費の削減にも繋がります。

また、ヒートショックなどの健康被害のことを考慮すると経済効果は大きなものになります。

 

 

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